◆フォルダ コードB コールドエアー2  ×1 コードT コールドエアー3  ×4 バブルブラスト3  ×3 チェインガン3   ×1 メタリックオーラ  ×1 メルティングロウ  ×4(内1枚レギュラー) クイックカスタム  ×2 コードW エレメントオーラ  ×2 リペア300    ×1 コード* オイカゼ      ×1 ムカイカゼ     ×2 エリアバッシュ   ×4 ゴーストボディ   ×3 カスタムマックス  ×1 ◆アドオンマネージャ HPダウン100 ×1 ダメージゴースト ×1 バスターパワー  ×3 バスターチャージ ×2 ファーストアド  ×2 ◆スタイル アクアウィッチ (初期) ◆ステータス 最大HP 460 カスタム 7 パワー  4 ラピッド 1 チャージ 3 アドオンアビリティ: 被弾後のインビジ状態が長い スタイルアビリティ: シャンハイが水属性 CSが水属性 CSがブレイク攻撃 CSが敵を貫通する 弱点属性で攻撃された時のダメージ倍率を2倍から1.5倍にする ステータスガード(状態異常にならない) ◆チップの採用動機とか コールドエアー2B ×1 理由:PAビッグタイフーン用。単体使用も悪くないが今回は素直にPAで使う。 コールドエアー3T ×4 理由:今回のメイン火力その1。メルト状態からフルヒットさせれば(30+10)×6×2で480ダメージ。 バブルブラスト3T ×3 理由:今回のメイン火力その2。メルト状態からフルヒットさせれば(30+10)×5×2で400ダメージ。 チェインガン3T  ×1 理由:火力不足への警戒から保険としてフルシンクロ取りとダメージ稼ぎ用に採用。結果的には入れないほうが良かったかも。 メタリックオーラT ×1 理由:いつも通りの必須枠。 メルティングロウT ×4 理由:今回のキーチップ。水属性ダメージが2倍になるので豊富な連続攻撃系と合わせて大ダメージを狙う。こないと話にならないのでレギュラー必須。 クイックカスタムT ×2 理由:コンボ系故にカスタムの高速回転は必須なので採用。コードも合っててべりぐー。 エレメントオーラW ×2 理由:サクヤ・タンクマン戦を楽に突破したいので採用。地味にイクの後半戦でも便利。 リペア300W   ×1 理由:貴重な回復枠。今回はここ以外に回復系を採用できる部分がなかったので尚更。 オイカゼ*     ×1 理由:PAビッグタイフーン用。 ムカイカゼ*    ×2 理由:PAビッグタイフーン用の他コールドエアー3を当てる補助にも。 エリアバッシュ*  ×4 理由:攻撃を回避しやすくしたりコールドエアー3を当てる補助に。やや過剰だったので減量も視野に。 ゴーストボディ*  ×3 理由:いつも通りのフル採用。チップが揃うまでの時間稼ぎやタンクマン戦で光る。 カスタムマックス* ×1 理由:コンボ系故にカスタムの高速回転は必須なので採用。特にメルティングロウとコードが合わないビッグタイフーンをぶつけるときに有用。 ◆アドオンの採用動機とか HPダウン100 ×1 理由:バスター性能も必要だと思っていたので採用したけど無くても良かったかも。 ダメージゴースト ×1 理由:今回も防御系が多い上に割と速攻系なのでそこまで重要でもないかも。 バスターチャージ ×2 理由:CSも活かすつもりだったので最大限採用したけど無くても良かったかも。 バスターパワー  ×3 理由:CSも活かすつもりだったので最大限採用したけど無くても良かったかも。 ファーストアド  ×2 理由:コンボ系故にフル採用。 今回は第1回から使っている構成の亜種ですが、 上で書いてる通りあまり煮詰めずに採用しているのでファーストアド以外は適当に置き換えても良い気がします。 ◆スタイルの話 今回のコンセプトがそもそもウィッチスタイルなのでそこは最初から確定していました。 アドオンの採用動機の方でも書いている通り当初はCSも活かす予定だったのでメルティングロウの恩恵を受けれるアクアウィッチにしましたが、 結果的にCSを殆ど使わなかったのでいつも通りのエレキやイク戦の後半戦を楽に処理できるリーフの方が良かったかもしれません。 ◆立ち回り全般 エリアバッシュや防御系チップで状況を整えた後、 メルティングロウをぶつけてメルト状態の相手に威力を強化したコールドエアー3やバブルブラスト3を連続で浴びせていくだけ。 ビッグタイフーンは必ずメルト状態でぶつける(とダメージ合計が800になる)ことと大抵フルシンクロが取れるのでしっかり活かすこと。 それでもダメージが足りない分はCSで補うこと。 今回は相手によって特に立ち回りを変えることもないので細かい立ち回りは割愛します。 いつも通りサクヤ・タンクマン戦ではエレメントオーラを張ることとメディスンのコガラシ事故だけ避けていればなんとかなると思います。 ◆各回の戦歴(録画し始めてから動画にしなかった部分) 1回目 あっさりクリアするもエンコード設定を間違えてて画質が最悪だったので没に。 ◆感想とか 某所でウィッチスタイルでSP5連戦を突破した動画あるの?と言われたので、だったらやってやろうじゃん。ということでやりました。 ウィッチスタイルの特性の中で一番有効活用できそうなのが属性チップの威力+10だったのでそれを最大限活かすフォルダを作ることに。 その中で一番有効活用できそうだと思ったのが今回使ったコードTのチップ群で、 5ヒットのバブルブラスト3、最大6ヒットのコールドエアー3、それらの威力を倍増させる事ができるメルティングロウを擁している上に 普段から積極的に採用しているメタリックオーラやフォルダ回転率を強化するクイックカスタムまであるのでまさに至れりつくせりと言ったところでした。 ちなみにバブルブラスト3とコールドエアー3を全てメルティングロウでぶつけたとするとウィッチスタイルによる威力強化分は10×5×2×3+10×6×2×4の780になります。(総ダメージ自体は1200+1920で計3120) とはいえこれではHP4000のSP5連戦を突破するには微妙に威力が足りないので連続攻撃系で属性付きのPAとしてビッグタイフーンを採用することに。 メルティングロウや他のチップとコードが合わないので微妙に浮き気味になりますが、カウンターが取りやすい利点もあるのでまあ良いかなと。 こちらはメルティングロウと合わせると(30+10)×10×2で計800ダメージになります。 後はトドメにチェインガン3の180ダメージを足せば総ダメージがフルシンクロなしでも4000を超えるので一応の目標は達成できるかなーと。 録画後に思いつきましたがビッグタイフーンセットを抜いて*のバブルブラスト1とパワープラス30をフル投入してもいける気がします。 この場合はエリアバッシュも減量してムカイカゼを足す(コールドエアー3を当てやすくする)と良さそうですね。 プレイ自体に関しては前回のように縛りがあるわけでもないので気楽にプレイできました。 ◆割とどうでもいいこと 今まで私がウィッチスタイルを動画で採用していなかった(一応ハイランダーもどきの最後で使ってるけど)理由は、 CSがブレイク攻撃      →相手がブレイク攻撃じゃないと破壊できない防御策を使ってこないから意味なし。 弱点攻撃の被ダメを減少させる →そもそもエレキスタイルだったらコガラシ以外で弱点攻撃をされない上にそのコガラシは軽減しても即死だから意味なし。 ステータスガード       →状態異常を起こす攻撃はメディスンの毒のみで回避しやすい攻撃なので殆ど意味なし。 属性チップの威力+10    →4000弱のHPを削るのに威力+10では焼け石に水。 ということでこれらの利点が、 浮遊属性とキンキュウカイヒによる圧倒的防御力に加えてCSで特大ダメージを取れるウィングスタイルや フォルダを高速回転させることで安定した高火力を叩き出せる上にCSでマヒを取れるドクタースタイルを押しのけてまで採用する程でもないと考えていたからです。 ちなみに今後実装されるであろう対戦的な視野でこれらの特性を見ると CSがブレイク攻撃      →オーラ系を全て破壊できる(属性付きかつパワー×20のCSなので)、耐久力500のガジングガーデンを1撃で破壊できる。 弱点攻撃の被ダメを減少させる →判定戦や接戦の時には有効に働く。 ステータスガード       →マヒ・ヘビィ等のケアをするときに自分の属性が縛られない。 属性チップの威力+10    →これはまあ気休め程度に。 といった感じで結構優秀だと思います。とはいえ状況対応力が強いタイプなのでメインのスタイルにするよりは途中で切り替える感じになると思いますけどね。