フォルダ コードM ハザード      ×2 メタルキューブ   ×2 シロスズラン    ×2 メタリックオーラ  ×1 リペア300    ×1 メディスン∨2   ×2 コードP バイオスプレー2  ×2 ポイズンステージ  ×2 リペア200    ×1 コードW エレメントオーラ  ×2 ダークワイパー   ×1 コード* シードキャノン1  ×3 ポイズンショット  ×2 エリアバッシュ   ×4 ゴーストボディ   ×3(内1枚レギュラー) アドオンマネージャ HPダウン100 ×1 ダメージゴースト ×1 バスターパワー  ×2 バスターチャージ ×3 バスターラピッド ×1 ファーストアド  ×2 スタイル リーフウィング (初期) チップの採用動機とか ハザードM     ×2 理由:PAガジングガーデン用。待ってられないイク戦では単体使用も視野に。 メタルキューブM  ×2 理由:マリサ戦ではこれを置いて相手の行動を縛らないとガジングガーデンがすぐ破壊されるので採用。他の用途もいくつかあるけどマリサ戦以外はADD行きかも。 シロスズランM   ×2 理由:PAガジングガーデン用。 メタリックオーラM ×1 理由:いつも通りの必須枠。今回はコードが浮いてないので自然に採用できる。 リペア300M   ×1 理由:貴重な回復枠。 メディスン∨2M  ×2 理由:PAガジングガーデン用。 バイオスプレー2P ×2 理由:PAエクスプレーガン用。 ポイズンステージP ×2 理由:PAエクスプレーガン用。 リペア200P   ×1 理由:本当は2枚入れたかったけど枠がないので1枚のみ採用。コードSとの差別化が目的。 エレメントオーラW ×2 理由:サクヤ・タンクマン戦を楽に突破したいので採用。地味にイクの後半戦でも便利。 ダークワイパーW  ×1 理由:コードWのエレメントオーラを採用するならまあ同時採用するよね的な採用。 シードキャノン1* ×3 理由:対イクの他、足元草パネル化からCSの威力アップと状況によってはHP回復も狙う優良枠。 ポイズンショット* ×2 理由:PAエクスプレーガン用。 エリアバッシュ*  ×4 理由:できればフル採用したかったが枠が厳しかったので4枚のみ採用。 ゴーストボディ*  ×3 理由:いつも通りのフル採用。基本的にはエクスプレーガンと同時に使いたい。 アドオンの採用動機とか HPダウン100 ×1 理由:今回もバスター性能とフォルダオープン枚数の両方が必要なので必然的に採用されます。 ダメージゴースト ×1 理由:いつも通りイク戦の雷撃を受けた後に真価を発揮する。今回は防御系が多いのでそこまで重要でもないかも。 バスターチャージ ×3 理由:今回もCSが大切なので文句なしのフル採用。 バスターラピッド ×1 理由:ヘルツが1つ余っていたので採用。 バスターパワー  ×2 理由:CS使わないとイク戦で詰むのでフル採用。 ファーストアド  ×2 理由:いつもどおりのフル採用。 第1回から使っているいつもの構成です。 スタイルの話 当初は毒ダメージのみで戦う事を目的にしていたのですが、 最後のイク戦で詰んでいたのでCSをダメージソースにできるリーフウィングになりました。 シードキャノンやガジングガーデンの草パネル化と相性が良いのがポイントです。 その都合でメディスン戦は攻撃を受けると即死ですが、 防御系を過積載している上に基本的に軸を合わせなければなんとかなるのでまあ許容範囲かなぁと。 立ち回り全般 防御系を張りながらエリアバッシュでエリアを詰めつつシードキャノンで最後列を草パネルに変化させて、 草パネルによって威力が2倍になったCSで殴ってる間にPAを揃えて一気にダメージを取ります。 今回エリアバッシュは最低限度の枚数しか投入していないので、 可能な限り最前列にシャンハイを移動させることで時間経過によるエリア初期化を防ぎます。 本来はイク戦を除いて防御系で時間を稼ぎつつじっくりPAが揃うのを待って戦うフォルダなのですが、 動画の容量的に急いで戦わないといけないので割と適当な動き(特にガジングガーデンの置き方)がちらほら。 そんなわけで書いてあることと動画でやってる内容は結構違います。 対マリサSP5  HP3800 今回の録画の際に失敗した数:0回 戦闘そのものは正直楽勝ですが、ガジングガーデンの置き方にやや工夫がいる相手。 マジックミサイルがマリサの真横から発生する上にフルヒットでガジングガーデンが即破壊されるので、 最奥列まで押し込んだ上で中央列にメタルキューブを設置しないと安心できない感じ。 対チルノSP5  HP4000 弱点:雷・毒 今回の録画の際に失敗した数:0回 こちらはマリサと違い奥から2列目の一番下に置ければ基本的に安全。その際は2列目を取らないようにするとより安心。 CSを狙って反撃を貰うとダサいので丁寧に。 対サクヤSP5  HP3000 今回の録画の際に失敗した数:0回 エリアを詰めつつCSで殴っていく。2段目の最奥に置物を置ければ一番めんどくさい攻撃をシャットアウトできる。 前回同様防御系を過積載しているのでまず負けない。 対メディスンSP5 HP4000 弱点:火・雷 浮遊属性持ち 今回の録画の際に失敗した数:0回 今回はHPダウンを入れてる上に毒弱点のスタイルなのですべての攻撃がほぼ即死圏内。 とはいえ防御系を過積載している上に火力も十分なので割となんとかなる。 対タンクマンSP5 HP3500 スーパーアーマー持ち 今回の録画の際に失敗した数:0回 基本方針通りに。エレメントオーラさえ引ければまず負けない。 対イクSP5 HP4000 弱点:草・地 浮遊属性持ち 今回の録画の際に失敗した数:2回 今回の鬼門。今回のように長期戦になりやすいフォルダだと事故によるダメージが深刻。 後半戦でガジングガーデンが役に立たないので前半戦で使いたいところですが、 そう都合よく揃うわけもないので素材は基本的に単発使用するかさっさとADDにぶち込んでフォルダを回すことを優先します。 とりあえず早いうちにエリアバッシュが引けないことにはダメージソースが全く無いので勝ち目がないです。 早いうちに運良くシードキャノン1を複数枚引ければ相当楽な試合運びができると思います。 いつも通りですが後半戦は仰け反らせ続けることさえできれば余裕なので前半戦をどう戦うかが最大のポイントです。 各回の戦歴(録画し始めてから動画にしなかった部分) 1回目 イク戦でエリアバッシュを一切引けずに死亡。 2回目 クリアするも容量がオーバーしたため没に。 3回目 クリアするも容量がオーバーしたため没に。 (ここで丁寧な立ち回りよりもタイムを縮める方向に方針転換) 4回目 イクのドリルに引っかかって死亡。 感想 今回は新規に追加されたPAであるエクスプレーガンを紹介することを目的にフォルダを組みました。 (結局揃わなかったりなんだりであまり発動できてませんが。) 当初はバイオスプレー系列がメルティングの威力半減効果を受けないことを利用してアドオンガン積みの上で 毒ダメージ特化フォルダにするつもりでしたがその構築だとイク戦で詰んでいたので現在の形になりました。 イク戦を完全に諦める(5戦目までを動画化する)のも一つの選択肢でしたが、 勝てない相手を諦めるのはどうなの?と思ったので見送りということに。 エクスプレーガンはエリアバッシュとゴーストボディによる補助がなければ厳しいかなぁというのが正直な感想。 まあ数少ないインビジ(やバリア・オーラ系統)を無視する攻撃なので使いやすかったらそれはそれで問題なのですが。 あとこのPAの存在によってコードPを選ぶ理由が出来たのは大きいと思います。 ガジングガーデンは対戦だったら強いどころの騒ぎではないくらい強い。 計1000ダメージは初期体力の100%を削れる上に2回発動できるので火力も十分。その上コードまで優秀と至れり尽くせり。製品版ではポルターガイスト的なチップあるよね? ただしこの連戦だと所詮1000ダメージしか取れない上にお膳立てに2~3枚のチップを使うこともありそこまで強さを感じませんでした。 フォルダそのものの反省としては連戦を勝ち抜くために必要なメタチップを投入しているせいでPAの素材は最低限しか投入できず、 結果的に戦闘中に選択できるチップが存在しないパターンが多かったことです。 動画の容量的にじっくり戦うわけにいかなかったので適当に素材を消費しているのですが、 結果的にCS頼みのプレイングになっているのでなんだかなーと。